英検1級に合格しました

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公立小学校5年生在籍、工藤志昊です。

英語圏に行ったこともなく、塾・英語スクールに通ったこともなく、6歳から独学で英語を勉強してきました。

4歳のときに、困っている人を助けるためにはどうしたらいいか、お父さんに聞きました。お父さんは、まず英語を含め色んな知識を学び、自分を強くすることからだよ、英語ができると世界中の君と同じ「志」を持つたくさんの人と手を組むことができる、と教えてくれました。

それから僕は、アリババグループのジャックマーさんと同じく、公園で2000人以上の旅行者と話して、英語の会話力と発信力を磨きました。

5歳の時、世界三大著名演説、《アメリカ独立宣言》、マーティンルーサーキングの《私には夢がある》、リンカーンの《ゲティスバーグ演説》を演説しました。 

6歳の時、小学生英語コンテストベスト10入賞。

英検 1級の一次試験では、筆記試験に100分、リスニング試験に約30分の時間が与えられます。
(検定料は僕のお年玉から自払いで)

僕の時間配分は下記です。

大問1(語彙):15分

大問2(長文穴埋め):10分

大問3(長文読解):25分-30分

大問4(ライティング):40分-45分

計90分-100分

英検1級の問題の中で最も難しいのは、本番で一番神経を使うと言われる大問3(長文読解)です。ここは10問全正解です。

(大問3の紹介:長文の内容に関する質問に答える問題です。3つの長文が出題され、1つの長文につき3〜4題程の質問があります。長文の量や英単語の難易度が高く、早く正確に英語を読み取る能力が必要になるパートです。)

二次試験は新宿四ツ谷にある日米会話学院で行われました。

一人目の順番です。試験官は二人、アメリカ人と日本人の男性です。

それぞれの試験官が5点満点でつける5段階評価です。二人の得点を足して合計点(10点満点)となります。

以下は英検1級二次試験分野別得点の詳細です。

分野        得点/配点

スピーチ               9/10
(与えられたトピックの中から一つを選び、論点とその根拠をまとめ、首尾一貫したスピーチを組み立てることが求められます。)

質問・応答           9/10
(面接委員とのやりとりの中で、それぞれの質問に対して臨機応変に応答し、会話を継続することが求められます。)

語い・文法        9/10
(面接を通して、幅広い範囲の語い・文法を正確かつ適切に運用することが求められます。)

発音                   10/10
(面接を通して、発音・アクセント・イントネーションを正しく運用することが求められます。)

分野別得点とその評価のポイント

団地っ子で塾へ行く予算がなかったので、僕は4歳から公園に行き、外国人旅行者に話しかけて、英語を使いこなせるようになりました。旅行者がいない時は、公園を回って、ごみを拾っていました。

公園のごみ拾いをしています。

公園で旅行者と交流

キング牧師《私には夢がある》5歳

旅行者と話しています (6歳)

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